フィルター

名前・種類の設定

「名前・種類」を選ぶと「フィルターの設定（名前・種類）」の設定画面が表示され、名前、種類、拡張子を指定することができます。

「名前の条件」では、名前（ファイル名、フォルダー名、「Thunderbird」のデータ フォルダー形式で学習したメールの件名）に指定した文字を含むものだけに絞り込むことができます。入力欄の右側では「を含む」、「で始まる」、「で終わる」を選択できます。「で終わる」を選択した場合は、拡張子を除いた部分と拡張子を含んだ部分の両方をチェックします。全半角や大小文字は区別されません。

「種類の条件」では、ファイル、フォルダー、メールだけに絞り込むことができます。
ファイルには eml ファイルも含まれます。メールには、「Thunderbird」のデータ フォルダー形式で学習したメールと eml ファイルの両方が含まれます。

送信者の設定

「送信者」を選ぶと「フィルターの設定（送信者）」の設定画面が表示され、メールの送信者が指定できます。
現在の検索結果のメールで利用されている送信者の一覧が並びますので、指定したいものをチェックしてください。

一覧には、表示名とメール アドレスの両方が並びます。どちらかをチェックすると、同じアドレスに紐づくものは同時にチェックされます。表示名はメールから抽出しているため、同じアドレスでも複数の表示名が紐づくことがあります。

送信者が多い場合は、上部の入力欄に条件を入れてください。表示名またはアドレスにその文字を含む送信者だけに一覧が絞られて、目的の送信者を探しやすくなります。

なお、一覧の表示を絞っている場合でも、見えなくなった送信者のチェック状態は維持されています。また、右の「すべてチェック」、「すべて解除」は、一覧に並ぶものが対象です。表示を絞っている場合、見えなくなっている送信者のチェック状態は変わりません。
カッコ内の件数は、検索結果で該当している件数です。

宛先の設定

「宛先」を選ぶと「フィルターの設定（宛先）」の設定画面が表示され、メールの宛先が指定できます。
現在の検索結果のメールで利用されている宛先の一覧が並びますので、指定したいものをチェックしてください。

一覧には、表示名とメール アドレスの両方が並びます。どちらかをチェックすると、同じアドレスに紐づくものは同時にチェックされます。表示名はメールから抽出しているため、同じアドレスでも複数の表示名が紐づくことがあります。

宛先が多い場合は、上部の入力欄に条件を入れてください。表示名またはアドレスにその文字を含む宛先だけに一覧が絞られて、目的の宛先を探しやすくなります。