C/S Bridgeとは

C/S Bridgeは、IBM i (AS/400)の得意とするビジネスロジックとGUI・Webアプリケーションを利用する事を目的にリリースされました。現在は、GUI・Web化に止まらず、多くのシステム製品・サービスとの連携によるDXを推進する活用方法へと進化しています。

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C/S Bridgeの特長

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基幹システムと
UIを分離開発

IBM i (AS/400)上の基幹システムをそのまま活かしながら、GUIやWebなどの最新のユーザーインターフェイスを分離開発可能に。

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RestAPI形式で
通信可能

Web版の最新の機能として、RestAPI形式での通信方式が追加されました。柔軟なWeb連携が実現可能に。

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文字コード変換の
手間が不要

SJISとEBCDIC間の文字コードを自動で変換。面倒な文字コード変換の考慮が不要。

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C/S Bridgeの主な機能

C/S BridgeにはC/S (クライアント・サーバー)版と Web 版があり、ソケット通信によって、
基幹アプリケーションと GUI、Web アプリケーションとを連携させます。
C/S版・Web版両方を利用する場合には同じIBM i アプリケーションを利用可能です。

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RestAPIに対応

Web版における最新の機能として、RestAPI形式での通信方式が追加されました。 IBM i (AS/400)とWebアプリケーションとの連携をより柔軟に行うことができます。

豊富な管理ツールの
提供

通信ログ表示機能、リモート・コマンド実行機能、デバッグ・ツール、ジョブ実行管理機能など、豊富な管理ツールを提供しています。

通信を自動で復旧

TCP/IP を利用した専用プロトコルで IBM i (AS/400)と通信し、セッション毎に専用のジョブを生成。通信が不安定な状況でセッションが切断されても自動的に復旧し、システムの安定性と信頼性を維持します。

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