使い方の流れ

「デスクトップ検索 SAVVY」の使い方について簡単にご説明します。
機能の詳細などについては、このヘルプの左上にある「表示」ボタンを押して目次を表示し、ご覧になりたい項目を選択してください。

検索の前に

まずはじめに検索対象を「学習」する必要があります。学習は検索対象のファイルやメールを走査し検索に必要な情報を抽出する処理で、既定ではドキュメント フォルダー とデスクトップが対象になっています。右上にある横顔のボタンで学習を開始できます。



初回の学習は、対象になるファイルの量によっては数時間かかることがあります。
学習は「キャンセル」を選ぶことで中止できます。中止した場合はそこまでに情報が抽出できたファイルだけが検索の対象になります。再開する場合は再び学習ボタンを押してください。


学習の対象は右上の歯車のボタンから「学習対象の設定」で変更できます。




2回目以降の学習は、前回学習していなかったものや変更されたもののみが対象になります。また、利用状況に応じた検索条件の候補の拡充なども行います。

学習に関する詳細については「学習」を参照してください。

検索

学習が終わると検索できるようになります。条件入力欄に検索したい言葉を入れて、Enter キーを押すか虫眼鏡のボタンを押してください。検索結果が表示されます。



見つけたファイルの表示

検索結果のファイルをダブルクリックすると、そのファイルを表示できます。また、右クリックで表示されるメニューの「開く」でも表示できます。「場所を表示」を選ぶと、エクスプローラーでファイルの場所を表示します。


結果の並び替え(ソート)

検索結果の一覧は、名前、更新・受信日、場所のいずれかで並び替えることができます。項目名をクリックすると項目名の前に矢印が付いて並び替わります。いずれの項目名にも矢印がない状態は、検索結果の重要度順になっています。


絞り込み

検索条件を追加して、結果を絞り込むことができます。複数入力した場合はすべての条件を含むものが検索されます。また、条件の前に「+」 を付けると「または」の意味で、「ー」を付けると「含まない」の意味で条件を追加できます。条件の指定方法の詳細は「検索」を参照してください。



フィルター

検索結果の一覧は、フィルターによって絞り込むこともできます。フィルター ボタンを押して、項目を選択してください。その項目の条件が指定できます。




設定したフィルターは、フィルター ボタンのメニューや条件欄の上のボタンで解除できます。



フィルターに関する詳細は「フィルター」を参照してください。

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