契約書類の保存・管理が属人化しているため進捗管理や引き継ぎが難しく、必要なときに目的の書類が見つけられない。

顧客情報とドキュメント、資料、図面が関連してないため、顧客が必要とする情報の収集・用意に時間と手間がかかる。

コロナ禍のなか出社せずに申請・承認処理が行えるワークフローシステムを導入したが、効率的な決裁文書管理が実現できない。

研究グループ単位に研究資料の管理ルールが異なり、共通ルールでの管理ができない。

コールセンター利用しているシステムが古く、必要な情報が探し出せない。

電子化した図面や資料をファイルサーバで管理しているが、検索性が悪く必要なファイル情報が探し出せない。

技術情報のライフサイクルマネジメント（ILM）が不十分で、法令違反などの懸念がある。

製造部門や関係会社に作業指示書をFAX送信しているが、作業が非効率な点と送付ミスなどが課題。

プラント施設の管理は利用期間が長く資料が膨大になる。この資料の中から必要な資料を探すのが課題。